
今朝方の最低気温は寒気団の影響で₋4℃。晩秋の山中湖は少し冷え込みました。
写真は当館近くの山中湖交流プラザのボードウォークから撮影しました。
さて、様々なメディアに大きく取り上げられた自動車のご当地ナンバー『富士山ナンバー』もうご覧になりましたか?富士山麓に位置する山梨・静岡両県の市町村が当該地域になっているというこれまでに例を見ないナンバーです。
当館でもお客様の送迎に利用する頻度の高い車両を富士山ナンバーに変更しました。
お客様や取引先の皆さんから「富士山ナンバーじゃないんですか?」との声が予想以上に多く、それに押されての変更でした。
施行当初は『別にわざわざ付け替える事もないかな?』とか『あんまりかっこよくないんじゃないかな?』とか、どちらかと言うと消極的でありました。
しかし、いざ富士山ナンバーをつけて走ると、富士山麓に暮らしている者同士の連帯感や富士山の環境保護を訴えて走っているような使命感などを感じています。それに何と言っても日本一の山『富士山』を背負って走るわけですから、なんとも誇らしげな気分さえ感じるのです。
ちょっと気が早いかもしれませんが、来年の元旦、道で富士山ナンバーの車を見かけたらなんとなく縁起がいいような気がしませんか?
4 件のコメント:
ちょっとうらやましい「富士山ナンバー」に一計を案じ、我が家の愛車のナンバープレート“群馬”の文字にガムテープをペタリ!上からマッキーで“南牧”と書き込んでみましたがあまりサマにはなりませんでした。“かたじ”のほうがよかったのかな・・・。
アメリカだと、アルファベットと数字の組み合わせがノーマルで、希望ナンバーだとアルファベットだけでもいいらしくて、自分の名前をナンバーにしてる車をよく見かけます。
日本もそうなればいいのにね。
dragonflyさんは富士山大好きでしょ?私もできれば自分の好きな土地に住んでそこのナンバープレート欲しいですよ。富士山かっこいいじゃないですかー外人がお土産に欲しがりそうですね(^^)b
cranberryさん>
おっしゃる通り!富士山大好きですよ!
自分の好きな土地に住んでそこのナンバープレートをっていうのも同感です。
もしも生まれ故郷にそのまま住んでいたら、「歌舞伎町」というナンバープレートをつけて走りたいって思っているでしょうね。
しかし、富士山ナンバーは人目を引きます。
先日も都内へ出掛けたのですが、信号待ちで先頭だと横断歩道を渡る皆さんの視線が痛かったです(笑)
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